演題登録

演題募集期間

1月20日(月)12:00~3月14日(金)17:00
3月28日(金)まで延長いたしました。
演題募集を締め切りました。

募集演題

一般演題

通常の学術集会における発表です。
あくまで学術的な研究や症例報告を対象とします。
奨励賞等はこのカテゴリーを対象とします。
臨床遺伝専門医の認定や更新単位となる「一般演題」はこれに該当します。
発表形式はPC口演発表あるいはポスター発表といたします。

実践報告

本学術集会は学術発表だけでなく、臨床や啓発活動・社会貢献のための活動報告も大切にしたいと考えています。学術的な研究や症例報告ではないため、別のカテゴリーとして公募します。
発表形式はポスター発表といたします。

委員会報告

日本遺伝カウンセリング学会の各委員会活動の報告はこのカテゴリーで募集をいたします。
発表形式はポスター発表といたします。

※最終的な演題の採否は、ならびに発表形式、発表日時の決定はプログラム委員会に一任とさせていただきます。

発表資格

  • 演筆頭演者は日本遺伝カウンセリング学会の会員であること。
    未入会者は登録前に日本遺伝カウンセリング学会の入会の手続きをお取りください。
  • 必ず筆頭著者(演者)自身が発表を行うこと。
    やむを得ずそれ以外の方が発表の場合は、必ず学会本部に申し出を行うこと。(学会員の共同演者の代理発表に限る)

演題の字数、その他制限

  • 演題名(和文):全角で60文字以内
  • 演題名(英文):半角20ワード以内
  • 抄録本文:800文字以内(和文のみ)
  • キーワード:最も関係すると思われる【キーワード】を2語まで入力ください。

抄録作成時の注意事項

  • 登録フォーム内の入力例にならい、簡潔にまとめてください(図表の登録はできません)。
  • 誤字、脱字、変換ミスを含め、原則として事務局では校正、訂正を行いません。そのまま印刷されますので、登録者の責任において確認画面で確認の上登録をしてください。
  • 発表者は筆頭演者、共同演者含め最大20名まで、演者の所属機関は最大20施設とさせていただきます。
  • 特殊記号や機種・環境依存文字などについては、システムの外字記号を用いていない場合、抄録確認の際、エラーや確認画面で別文字に変換される場合がありますので使用しないでください。

演題登録方法

  • インターネットを用いた「オンライン投稿」でのみ受付いたします。
  • 演題登録システム推奨環境は、演題登録画面トップページをご確認ください。
  • 本演題登録ページの最下部にございます、「新規登録/確認・修正」へのリンクボタンより、アカウント登録のうえお進みください。
  • 締め切り当日はアクセスが集中し、回線が混雑することにより、演題登録に支障をきたすことも予想されます。締切日直前を避け、なるべく早い時期に余裕をもって登録していただくことをお薦めします。

演題カテゴリー

1 染色体異常
2 先天異常症 先天異常症候群
3 神経筋疾患
4 循環器・呼吸器疾患
5 耳鼻咽喉科疾患
6 眼科疾患
7 皮膚科疾患
8 遺伝性腫瘍・がん
9 周産期 出生前診断
10 薬理遺伝学
11 生命倫理
12 遺伝カウンセリング
13 遺伝教育 遺伝カウンセリング教育
14 遺伝学的検査
15 集団遺伝学
16 ゲノム医学
17 バイオインフォマティクス
18 ゲノムコホート
19 患者家族支援 福祉 社会資源
20 その他
1 染色体異常 11 生命倫理
2 先天異常症 先天異常症候群 12 遺伝カウンセリング
3 神経筋疾患 13 遺伝教育 遺伝カウンセリング教育
4 循環器・呼吸器疾患 14 遺伝学的検査
5 耳鼻咽喉科疾患 15 集団遺伝学
6 眼科疾患 16 ゲノム医学
7 皮膚科疾患 17 バイオインフォマティクス
8 遺伝性腫瘍・がん 18 ゲノムコホート
9 周産期 出生前診断 19 患者家族支援 福祉 社会資源
10 薬理遺伝学 20 その他

※プログラムの編成上、必ずしも選択いただいたカテゴリー通りにならない場合があります。 また、発表形式を「一般演題」で登録をされていても「実践報告」等に変更させていただく場合があります、予めご了承ください。

奨励賞

  • 一般演題に応募した演題から演題を審査の結果、表彰します。
  • 筆頭演者が演題応募時に40歳未満が対象になります。
  • 演題登録時に、奨励賞に応募するか否かの選択をしてください。

演題採否通知

  • 演題査読の際に事務局より確認事項のお問い合わせをさせていただいたり、修正をお願いする場合がありますことをご了承ください。
  • 最終的な演題採否は、後日、採択結果ページにて採否結果を掲載いたします。(5月下旬HPにて発表予定)。
  • 採否については、査読委員会において査読を行い決定します。なお、演題の採否ならびに発表形式、発表日時の決定はプログラム委員会に一任とさせていただきます。

利益相反の開示について

日本遺伝カウンセリング学会では「医学研究における利益相反に関する指針」が策定され、本大会においても適用されます。日本遺伝カウンセリング学会での発表については、発表時に、過去3年前から発表時までの共同演者を含む全演者の利益相反状態を開示することが必要です。
http://www.jsgc.jp/coi.html

詳細は上記より確認してください。
筆頭演者は、発表の際にタイトルスライドの次のスライドにおいて、下記「日本遺伝カウンセリング学会COI申告 学術集会」を挿入して、利益相反(COI)の有無を開示してください。開示すべき状態がない場合も、その旨を申告してください。

倫理的配慮について ※必ずご確認ください

遺伝医学関連三学会の学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針

これまで、日本遺伝カウンセリング学会、日本人類遺伝学会、日本遺伝子診療学会において学術集会への演題応募における倫理的手続きに関しては、それぞれの学会において定めていました。しかし、遺伝医学関連三学会共通の倫理指針を策定することが各学会理事会において承認され、「遺伝関連三学会の学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針」が、各学会の倫理問題を取り扱う委員会の委員長で組織される遺伝医学関連三学会合同倫理委員長会議において策定され、各学会理事会で承認されました。

本学術集会の演題の応募にあたっては、自身の研究が新たに定められた「遺伝関連三学会の学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針」におけるA~Eのいずれのカテゴリーに属するかを確認した上で、カテゴリーB~Eでは必要とされる倫理手続きを完了した上で演題登録を行って下さい。

演題登録画面上のフローチャートに従い、ご自身の演題が該当するカテゴリーを確認し、それぞれのカテゴリーの入力ページから演題をご登録ください。

演題登録ページへのアクセス

新規登録の際は、「アカウント登録(メールアドレス)」が必要です。 登録時に届いたパスワードは、忘れないように自己責任において管理くださいますようお願いいたします。なお、セキュリティー上、パスワードに関してのお問い合わせには応じられませんのでご注意ください。

登録演題の修正・削除

演題募集期間中であれば何回でも可能です。締め切り後の修正は一切受け付けいたしかねますので、予めご了承ください。

新規演題登録/確認・修正